気が付いた時には、寝不足の朝の顔が下がっていることに驚きました。特に目の下は血色も悪く、午後になると更にひどくなります。そもそも寝不足時以外でも夕方や夜にふと鏡を見ると頬や口角が以前のように自然とは上向きにならないことに気が付きました。
意識的に頬や口角を上げるようにして表情を作って、初めて若い頃に近い状態をキープできるのだと実感しています。
あとは、顎まわりが以前より若干丸い感じがします。フェイスラインが少しぼやけて来ている印象をたまに自分で見て気になります。また顔自体の造形だけでなく、肌そのものにハリがなくなってきているので、パンと弾き返すようなイキイキした感覚が減ってきました。
更に毛穴のたるみが気になります。もともとの肌質が乾燥肌のため、毛穴はほとんど見えないくらい小さかったのですが、最近は、特に鼻周りの顔の中心部の方にある毛穴が楕円形に広がって目立つようになりました。
暑くて毛穴が開いているのではなく、下向きに下がって広がっているので完全に顔のたるみが原因だと思っています。また、そこにファンデーションが溜まるのも悩みになっています。
顔のたるみ美容液キールズDSラインコンセントレート12.5Cと一緒に使用しているスキンケア用品
私は、顔がたるみかけているという肌悩みを何とかしたくて、キールズのDSラインコンセントレート12.5Cを使い始めました。一緒に使っているスキンケア用品は、化粧水がアルビオンの薬用スキンコンディショナー、乳液がアルビオンエクサージュホワイトのホワイトライズミルクⅡです。
朝と夜のスキンケアは、ほぼ同じで、乳液→化粧水→美容液→乳液という順に使っています。夜は、美容液の後にオイルなどを使ってマッサージを行う時もあります。
顔のたるみ美容液キールズDSラインコンセントレート12.5Cを使用するきっかけ
数年前にアメリカで美容学校に通っていたのでエステティシャンをしている友人が多く、その友人たちと集まった時に今使用しているコスメや気になっている美容成分、新しい技術等の情報交換をしており、私が気になる点を話したところ6人いたうちの2人が同じ美容液を進めてきたので使ってみることにしました。
アメリカで売っている商品は日本のものと比べて即効性が高いイメージがあるし、キールズなら日本でも展開しているので継続的に使用できると思い、こちらを試してみました。
家庭用の美顔器を持っているのですがビタミンC誘導体の含まれた化粧品の浸透を良くする機能が付いているので、どうせならその美顔器とも併用できる美容液が良いと思っていたので、その点でもキールズDSラインコンセントレート12.5Cは、私の希望するものに該当していました。
これまでには、アイクリームやナイトクリームをキールズのもので使ってみた時もあり、肌が敏感になっている時も荒れたことがない経験があり、安心して使用できるところも決め手の1つでした。
顔のたるみ美容液キールズDSラインコンセントレート12.5Cの効果と使い方
キールズDSラインコンセントレート12.5Cは、べたつきがなく、肌に馴染むのが早いところと、つけた瞬間に少し暑くなり刺激のようなものを感じるのですが、ビタミンCの濃度が濃い成分の化粧品はそのような反応が出ると言うことを知っているので、本物だと言う実感が湧くところです。
効果を実感したのは、期待していた通りやはり早く、私の場合は、2日使い続けて3日目の朝から毛穴が小さくなるのを感じました。また、法令線が薄くなり顎周りのたるみが改善されたように感じます。
私はアメリカ人の子から聞いて試したのですが、日本人の私にも効果があったので日本人の友人や家族にも進めたのですがみんな1週間以内に毛穴が引き締まって、たるみがなくなったと喜んで効果を報告してくれました。つけた瞬間に刺激があるのでびっくりする子もいるのですが、いずれも美容液によって肌荒れをした人はいませんでした。
私は、キールズDSラインコンセントレート12.5Cを使い続けて4か月ほどになります。継続して使ってみたところ、毛穴が引き締まったのと同時に肌のごわつきが減って表面が滑らかになってきました。
初めは洗顔時に触った時に今までよりざらざらした感じがなくなってきたなぁと感じ始めたのですが、2ヶ月後位からはファンデーションを塗った後の仕上がりが明らかに変わってきたので、パールの入ったルーセントパウダーをつけたときにこれまでよりさらに肌にツヤが出るようになりました。
私が特に効果を感じたのは顎まわりのざらつきで、それまでは酵素洗顔で定期的に角質ケアをしないとざらつきや毛穴の詰まりが出やすかったのですが、毎日この美容液でケアをするようになってからは角質ケアをする回数が減り、また角質ケア後の調子の良い状態を長くキープできるようになりました。
肌がだいぶ慣れてきていると感じているので3ヶ月経ったぐらいから少しずつ目の下にも塗っているのですが、疲れてきたときの目のくぼみたるみが以前より改善されていると思います。
私がキールズDSラインコンセントレート12.5Cを使う時は、化粧水の後に手で温めて伸ばしたものをパッティングするようにつけています。
顔のたるみ美容液キールズDSラインコンセントレート12.5C以外に行っている対策
毎日ではありませんが夜クレンジングの後、ローズヒップオイルやファーミングオイルといったアンチエイジング効果の高い美容オイルを顔に伸ばしてマッサージしています。
お風呂に入りながらマッサージすると、スチーム効果でオイルの美容成分を浸透させることが出来、お風呂上がりのスキンケア前の肌の血色が全然違ってきます。
また、朝顔にむくみがあるときや、映画を観ながらのリラックスタイムには、リファのエスカラットで顔全体をほぐしたりフェイスラインを上に向けて流したりしています。
このエスカラットはボール部分が小さいため目尻の引き上げや眉頭のツボを押しなども行なっています。リファでマッサージするとフェイスラインが明らかに変わるのがわかります。
